私の人生の優先順位@育毛・薄毛対策は2位です
誰しも人生のものごとにおいて優先順位というものがあると思います。例えば、家族、友人、仕事、健康の4つの項目をあなたが大切な順位で並べるとしたらどのようになるでしょうか?
ちなみに私の場合は、それらの4つの項目を順番に並べるとしたら、次のような順番になります。
■私が考える人生の優先順位…家族>健康>友人>仕事
そして、上記の中で私の健康の分野を大きく占めているのが『育毛・薄毛対策』です。
自分で言うのものなんですが、私の場合、最近では薄毛治療に関することを調査したり、育毛剤やシャンプーをレビューするのが趣味のような状態になっていますからね。
そのため、薄毛関連の書籍や論文を読んでりするのも、本サイトに記事を書くのも楽しんでやっています。私の発信する薄毛対策の情報が、過去の私と同じように薄毛で悩んでいる誰かの役に立てば、すごく嬉しいです。
ですから、今は薄毛対策を含めた健康の占める割り合いが大きくなっていますので、優先順位の2位となっています。ただ、育毛分野についてそのように徹底的に調査をしていますので、正直奥さんにあきれられています^^;
しかし、そのように薄毛対策にのめり込んでいる私でも、やはり家族が一番大切です。子供が生まれてから、そのことをより強く感じるようになりましたね。
実際、奥さんが妊娠したときにも、生れてくる子供への影響を考えてプロペシアを飲むのことをやめました。
また、そのことを聞いて『えっ!?プロペシアは赤ちゃんにはダメなものなの?』と感じている方もいるかもしれません。
この点について、プロペシアの有効成分のフィナステリドは、抜け毛原因となる男性ホルモン・ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑えるものなのですが、お腹の赤ちゃんが男の子の場合、そのホルモンは性器を形成するためにはとても重要なんですね。
そのため、奥さんがプロペシアの錠剤に誤って触れたり、飲んだりした場合は、赤ちゃんに障害が残る可能性があると言われています。
もちろん、奥さんがプロペシアに触れなければ全く問題は無いのですが、万が一の考えて私はプロペシアの使用を中止しました。そのことについては詳しくは次の記事で書いていますので、よろしければそちらをご覧ください。
⇒ 妻の妊娠したのでプロペシアの使用を中止@触れてもいけません
また、最も優先順位の低い仕事についてですが、私も20代の頃は毎日のようにサービス残業をしている会社人間(いわゆる社畜)でしたが、そんなことをしても自分や家族のためにはならないので、30歳を超えたのをきっかけにサービス残業は一切しなくなりました。
サービス残業は肉体的だけでなく、精神的なストレスも大きいので、髪にも良くありません。何よりサービス残業は法律違反ですから、すぐにやめましょう。
⇒ 薄毛が嫌ならサービス残業はダメ!【仕事のストレスは危険】
以上のように、現在の私は家族、髪、仕事の順番で優先順位を付けて生活を送っています。
何があなたにとって大切なのかをしっかりと決めておけば、ものごとを決めるときにスムーズに決断できるので、ストレスを減らして生活を送ることができます。ぜひ、あなたの優先順位もしっかりと決めてくださいね。