チャップアップの副作用@ミノキシジルは皮膚炎で使えなかった
育毛剤を使うときに気になる項目の1つが、その副作用についてでしょう。いくら効果を期待できるからと言っても、健康を害するような危険のある育毛剤は使いたくないという方は多いですからね。
例えば、育毛剤として有名なリアップX5やプロペシアですが、これらの育毛剤は配合されている成分に関して、臨床試験において副作用が報告されています。
リアップX5に含まれているミノキシジル、プロペシアに配合されているフィナステリドがそれぞれ副作用の原因になるんですね。具体的にどのような副作用かを列挙すると、それぞれ次のような内容になります。
■ミノキシジル(リアップX5)の副作用
接触皮膚炎、ただれ、かゆみ、循環器系の障害など
■フィナステリド(プロペシア)の副作用
性欲の減退、ED(勃起不全)、射精障害、肝機能障害など、また妊婦が触れると子供に障害が出る可能性あり
なお、私は過去にリアップX5もプロペシアも使用していましたが、それらの内でリアップx5については、頭皮の炎症がひどくて使用することができませんでした。
また、ミノキシジルを使用して私のように副作用が出るのは、決して珍しいケースではありません。日本人は肌の弱い人が多いため、10人に1人くらいの割合で皮膚炎の副作用が出る人はいらっしゃるようです。
そして、プロペシアについてですが、こちらの方は私自身には副作用が出なかったですので、奥さんが妊娠したことをきっかけに使用をやめました。妊婦さんがプロペシアに触れると、子供に障害が残る可能性がありますからね。
私がプロペシアをやめた経緯については、次の記事で紹介中ですので、詳しく知りたい方はそちらをご覧になってみてください。
⇒ 妻の妊娠したのでプロペシアの使用を中止@触れてもいけません
そして、私がそれらの育毛剤の使用をやめて、現在継続的に活用している育毛剤が『チャップアップ』という製品になります。
では、そのチャップアップには頭皮の皮膚炎やEDのような副作用が起こる可能性は無いのでしょうか?
チャップアップは医薬部外品のため安全性が高い
結論からお伝えすると、チャップアップは医薬部外品のため副作用が起こる可能性は極めて低いと言えます。
私の場合、ミノキシジルを配合した医薬品のリアップX5や、海外製育毛剤のロゲインのどちらでも皮膚炎が発症しましたが、チャップアップの場合は問題なく使用できましたからね。
ただ、医薬部外品の場合は期待できるほどの効果が得られないのではと心配される方もいらっしゃるはずです。
これについてですが、発毛促進を目的で使うのであれば、チャップアップはたしかにミノキシジルが配合された『リアップ』や『ロゲイン』に劣ると思います。
しかし、リアップに配合されている有効成分は、ミノキシジルのたったの1つだけです。そして、ミノキシジルの作用は血行促進して、発毛促すことですから、抜け毛予防や頭皮ケアには効果を期待できません。
一方、私が使用しているチャップアップは、グリチルリチン酸2K、ジフェンヒドラミンHCI、センブリエキスの3種類の有効成分を始め、育毛や抜け毛予防、頭皮ケアを期待できる成分が32種類も配合されています。
そのため、総合的な髪のケアをするのであれば、チャップアップの方が高い評価をできるでしょう。いくら、髪を生やしてもそれが、育たなければ意味がありませんからね。
ですので、副作用の心配がほとんど無く、安全に効果を期待しながら使いたいという方にはチャップアップはお勧めできる育毛剤です。その証拠に医薬部外品でありながら、発毛専門医からも推奨されています。
なお、チャップアップの成分やコストパフォーマンスなど各項目を詳しく採点した評価は、次の記事からご覧いただけますので、そちらをよろしければご参考にしてください。
⇒ 育毛剤チャップアップのレビュー【各項目を詳細に採点した評価】
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