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リアップの副作用で死亡事故が起きた?【3年間で3件報道】

リアップで死亡事故

リアップは1996年に発売されたミノキシジル配合の育毛剤です。ミノキシジルは臨床試験でも発毛効果が確認されている成分であるので、発売当初は爆発的な売れ行きを見せました。そして、現在までに何回かのリニューアルが行われて、今ではミノキシジルが5%もの高濃度で配合されたリアップX5プラスや、ミノキシジル濃度が1%でお手頃な価格のリアップジェットも発売されています※。

※ リアップX5プラスと旧製品リアップX5の成分比較については、次の記事で詳しく解説しています。何が変更になったのかをチェックしたい方は、そちらの内容をご参考にしてください。

【参考】リアップX5プラスとリアップX5との違いは?成分徹底比較

ただ、リアップをこれから使用する方の中には、過去に報道された使用者の死亡事故のニュースが気になっている方も多いはずです。そのニュースとは2003年の9月に報道された「一般用医薬品の副作用で過去に3年に死亡例の10件の内、3件がミノキシジル製剤の使用者だった」というものでした。

10年以上前のニュースですが、身近で話題になっていた医薬品であるリアップが取り上げられましのた。ですので、今でもそのことが気になってミノキシジルを含有されているリアップの使用を控えている方も多いかと思います。

それにもミノキシジルは元々が降圧剤として開発されていた薬だったので、当時は「リアップを使ったせいで、心臓麻痺になったのでは?」と直感的に疑う人がものすごく多かったように感じます。

では、本当にリアップと死亡事故との因果関係はあるのでしょうか?その点について、当サイトとしての考察を以下でお伝えします。なお、考察の内容は、当サイト管理人である毛助の個人的な見解であることをご了承ください。

死亡事故でリアップとの因果関係は?

心臓麻痺

考察をお伝えする前に、まず知っておいていただきたいのはミノキシジルはリアップの販売元の大正製薬が発売したものではありません。アメリカのアップジョン社(現在のファイザー製薬と合併)が開発し、ロゲインという商品名で発売していた商品です(ファイザー製薬がOTC事業を売却したため、現在はジョンソン・エンド・ジョンソンが発売)。

つまり、問題となっているミノキシジルは日本国内で流通する前に、広くアメリカで使用されたいたものなんですね。しかも、このニュースが報道される4年前の2009年の時点で、すでに2万例に上る市販後疫学調査※を厚生省が行っています。

※ 市販後疫学調査とは、ミノキシジルを使っている人と、使っていない人が発症した疾患を比べて、その薬を使用したことでどんな影響が出るのかを調べたものです。

その結果、ミノキシジル製剤を使用することで心臓を含めた循環器系へ影響を与えることは考えづらいう結論に達しました。リアップが日本国内でOTC販売が許可されたのも、この調査が大いに関係していると感じています。通常は、医師の処方薬を経て、OTC医薬品(薬局で薬剤師による対面販売が許可されている医薬品)として販売されますからね。

以上の調査結果を踏まえると、リアップが原因で心臓麻痺が起こるとは思えません。

なお、2003年当時でもすでにリアップは100万本以上の販売実績があった人気商品なので、リアップが死亡事故の原因ではなく、たまたまリアップを使用していた人に心臓麻痺が起こったと捉えるのが自然かと思います。そのため、私自身はリアップの使用が直積的な原因で、死亡事故が起こるとは考えていません。リアップの副作用で死ぬという報道について、信ぴょう性にかけると感じます。

バイアグラが発売された当時も今回と同じように、「利用者がバイアグラを使ったせいだラブホテルで死亡した」というニュースが報道されましたので、話題性がある商品というのは、どうしてもそのようなやり玉に挙げられるのだと思います。もしかしたら、ライバル会社が意図的にそのような話題を広めているのかもしれません。

副作用が少しでも心配なら第一類の医薬品の使用はおすすめしません

医師

ただし、関連性がないのではとお伝えしたのは、あくまでも循環器への症状の話だけです。ミノキシジルのには接触皮膚炎・脂漏性皮膚炎・湿疹・腫れ・強いかゆみなどが起こる可能性はあり、使用者の約10%にそれらの影響が出ると言われています。

OTC医薬品だからと言って、年齢・性別に関係なく誰でも安心して使える製品ではありませんので、その点は誤解しないでください。

かく言う私も、その副作用が出たうちの一人であり、リアップX5の使用後に皮膚炎の症状が出たので、現在はリアップをはじめミノキシジル製剤は一切使用していないです。

そもそもリアップX5プラスは、一般医薬品の中でも副作用の注意を最もしなくてはいけない『第一類医薬品』です。そのため、副作用が起こる可能性は絶対にあります。もし、少しでも副作用が起こることを避けたいのなら、使用することはおすすめしません。

なお、リアップが使えないからと言って、何も薄毛対策ができないわけではありません。私は医薬部外品のチャップアップや、スカルプエッセンスのDeeper3Dを活用して、薄毛対策に取り組んでいますが、それでも症状は改善してます。また、それでも効果が出ないのであれば、AGAクリニックで育毛メソセラピーのような治療を受けることも可能です。

チャップアップとDeeper3D

例えば、銀クリAGAようなクリニックでは患者さんの症状に応じて、メソセラピーで注入する薬剤を変更していますので、ミノキシジルは使用せずに、成長因子やフィナステリドだけを注入してもらうこともできます。ですから、ミノキシジルが使えないからと悲観せずに、前向きに育毛に取り組んでいただきたいですね。

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